以下のような画面が現れたら、「Use dynamic IP Configuration (BOOTP/DHCP)」のチェックを外して、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ等を入力します。なお、NETCONFIGツールを使用する場合は、マウスは使用できませんので、項目移動する場合は、[
TAB ]キー、チェック項目を外す場合は[ SPACE ]キーを利用してください。
■redhat-config-network で設定する
X Window Systemがインストールされている場合は、「スタート」→「システム設定」→「ネットワーク」をクリックします。RedHat専用のツールとしてredhat-config-networkが起動します。ユーザーでログインしている場合は、rootパスワードを入力します。以下のような画面が現れたら、「編集」をクリックします。すると、「イーサネットデバイス」画面が新規に現れるので、「固定のIPアドレス設定」にチェックを入れ、各自IPアドレスの設定を行います。